輪島市議会 2022-06-21 06月21日-02号
今後は、高校総体などを終えた3年生の利用も見込まれることから、高校との連携を密にし、生徒一人一人の進路実現に向けた各種サポート体制の充実を図ってまいりたいと考えております。
今後は、高校総体などを終えた3年生の利用も見込まれることから、高校との連携を密にし、生徒一人一人の進路実現に向けた各種サポート体制の充実を図ってまいりたいと考えております。
また、輪島市高校魅力化プロジェクトでは、高校と連携を密にして、生徒の皆様の進路実現に向けたサポートを行うとともに、学力向上のみならず、探究活動などを通した地域課題発見・解決型キャリア教育など、公立高校における様々な学びを学習センターが補完的にサポートする取組であり、高校の枠を超えた民間塾における大学受験に特化した指導とは異なるものと考えております。
また、一方では、生徒の進路実現を可能とする教育力の強化で一時的に高校での生徒数は増加するかもしれない。しかし、高校を卒業した後、地元の外へ出て、大学進学や就職をした場合、地元に帰ってこないケースが多いということが言われております。この高校が人口流出を促すものになることがある。こういう地域もあるということも報告されています。これから取り組むわけですので、いい例を参考にやっていってほしいと思います。
市立高校では、高大連携クラスを新設、より高い進路実現を目指し、大学等の講義受講により学習の基礎となる思考力を育むとともに、習熟度別授業やAIを搭載したアダプティブラーニング教材を使った学習を進めています。 平成30年4月、小松短期大学とこまつ看護学校を再編し公立小松大学を開学しました。
また、将来の進路は目的意識を持って選択できるよう、大学や行政、企業による講座の受講により、学習意欲とキャリアアップを高め、それぞれの進路実現につなげるとともに、グローバルに活躍できる人材を育成してまいります。 第5のテーマは、「新時代、新技術を。国際都市こまつへの変革」です。
加賀高校では、総合学科の特色を生かしてきめ細かなキャリア教育を行い、生徒の進路実現を図っておられます。 加賀市教育委員会といたしましては、現在成果を上げつつある中学校への学力向上支援策をさらに推し進め、さらなる中学生の学力向上に努めるとともに、市内中学校から市内の高校への進学者の確保に努めることによって、市内の高校の学力水準の向上に結びつけてまいりたいというふうに考えております。
その願いの中でも最も大きなものは進路実現ということだろうと思います。現在、きめ細かく生徒に寄り添い、励まし、生徒が努力を継続できるようにシートを活用した面談を組織として積極的に行っております。面談内容はさまざまでありますが、教師の言葉がけが一人一人の生徒にとって大きな心の支えとなり、自己肯定感を高揚させるということにもつながっております。
今年度も進学、就職を問わず、生徒個々の進路実現のために有効に活用していきたいと考えております。 なお、市立高校ではキャリア教育を重視をしております。
それから3つ目でございますが、特に進路意識の高揚のためにオリエンテーション、それからキャリアガイダンス、生徒面接などを充実させ、生徒の自己啓発を促してコース制の特色を生かした進路実現を図りたい。
3番目、オリエンテーションであるとかキャリアガイダンス、進路指導でございますが、このキャリアガイダンスを充実させて進むべき進路や生き方をよく考えさせ、自己啓発、進路実現を図る。 4番目、フルブライト基金というアメリカの基金がございますが、このフルブライト基金によるアメリカの高校とのテレビ会議、あるいはAFS留学制度、これは小松市が支援している高校生の留学制度でございます。